2019-03-23 本部による数字捏造疑惑 記事保存 有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 > 新規会員登録 > ログイン Evernote保存 ご利用には会員登録が必要です > 新規会員登録 > ログイン 共有 文字サイズ 小javascript:void(0)javascript:void(0) 中javascript:void(0)javascript:void(0) 大javascript:void(0)javascript:void(0) 日経の記事利用サービス 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら javascript:2019/3/21 21:23 javascript:voidセブン―イレブン・ジャパンは21日、営業時間の短縮を求めるフランチャイズチェーン(FC)加盟店が80店あることを明らかにした。全約2万のFC店の0.4%にあたる。3月上旬以降に全店に聞き取りをした。 上は3月21日の日本経済新聞の記事です。 この記事についてSNS上では「全店に聞き取りとあるが自分の所は聞かれていない」「時短営業希望が80店は少なすぎる」「本部が時短希望者は少ないと世間にアピールする情報操作じゃないのか」という声が数多くあがった。 当店も今週OFCは来たが社長の手紙を読んで何でもいいから感想を聞かせてくださいということで時短営業をしたいかどうかは聞かれていない。 ある加盟店の方が日本経済新聞社に記事の数字の出所をたずねたところセブンイレブンの東日本オペレーション本部長から流された情報だとのこと。 SNS上では独自に「時短営業にしたいか」をセブンイレブン加盟店むけにアンケートをとる人が現れている。 結果はまだだがおそらく時短営業希望者が全加盟店の0.4%などということはないだろう。 もしも東日本オペレーション本部長が数字を捏造したウソの情報を新聞社に流していたとするならば、今後現場で一生懸命働いておられるOFCさんが持ってくる数字も信憑性を失うことにもなります。 「オーナーさん、この商品は先行地区で毎日30個売れてるので頑張って売りましょう!」と言われてもその数字捏造じゃね?となりかねません。 今、この疑惑は限りなく黒だと思われますが途中経過なので真実はまだ分かりません。